Discography

Loul (2008)

ラウル (LOVE&SOUL)

ダイオ― & K E N

 

スタジオ制作、音楽のジャンルは本人いわく ” コンテンポラリーインストルメンタル ミュージック ”

 

私流に強いて言えば 英国のシャドウズ風。 このCD制作を基にライブ毎に曲想がより洗練し展開をしてゆく。

 

いずれかの 機会に  LOUL の ライブ版のセカンド バージョンを集めて制作してみたい。一部は当ホームページ内のユーチューブでも観れる。

 

「アースソング」は外せない私のお気に入り曲。タヒチ-ボラボラ島のラグーンを思い起こさせる。映画で言うと「チコと鮫」の舞台 話が古すぎてわかる人は少ないかも~??

 

「エイジアンブルー」は エーゲ海をイメージして作曲したと述べているがどこか マカロニウエスタン的でもある。(本人はライブ毎に否定・言い訳をしていた・・・)今になって考えると内心そう言われても仕方ないかもと思い当たっていた節がある。毎ライブごとに説明「これはマカロニウェスタンではありません」と述べていた、毎ライブごとである。毎ライブごと。。。

(今でも何度聴いても そのたびに ”クリントイーストウッド” が出てきて仕方ありません。。。)

演奏前のケンとのやりとりが忘れられず。。。 PTSD (心的外傷後ストレス障害)に陥っているのだろうか私。

 

さて本人はイタリアへ行く途中に機中からエーゲ海を見たことがあるのだろう・・・。

まあ音楽は創作だからねケン。

 

 


 


Sunset (2011)

MOVE  FORWARD

KEN  NAKAJIMA 


幼少の頃に、こんな音楽を・・・

 


ENCORE (2011)

BLUES  KEN NAKAJIMA ENCORE

KEN NAKAJIMA BLUES BAND


渾身のアルバム

永遠に残したい音楽

BACK BEATLES  GAGA KEN

 


KEN NAKAJIMA BLUES BAND

言葉では言い尽くせない、この音楽の良さは聴くしか理解のしようがない。好き嫌いは別にして解るか分からないかはその人個人の音楽の素養に頼るところが大。聴くしかない。


KEN NAKAJIMA BLUES BAND



KEN NAKAJIMA BLUES BAND


WAVE  (2012) 

BLUES  KEN NAKAJIMA 

KEN NAKAJIMA BLUES BAND

スローバラード集


 


KEN' S  MANIA  COLLECTION ①

デュエットやリズムボックス利用したソロ演奏など多彩な曲を集めた。キーボードでドラムや伴奏,おかずまで一人で多彩にライブハウスで楽しんだ頃の音を集めた。

プライベート版として熱烈なマニアとファンの為に制作された。

意外な曲想もありコレクター必聴の

一枚、コレクション ② が 待ち遠しい。ほぼライブでの録音。

 KEN  NAKAJIMA

 

 

彼が置いていった音楽がここに甦り

私たちを勇気づけてくれる。

何とも苦しい切ない音楽だからこそであろう。

 

ブルースというものは苦しさにも耐えられる力がある。 

 


BLUES ALIVE  (2014)

BLUES ALIVE    2014

KEN NAKAJIMA

KEN のブルースはこれ ッ !!

名盤「アンコール」が制作されてから約7年、数ある音源から選んだ音楽性豊かで貴重な渾身のブルース選集。ケンとブルースを愛する人々の為に「ENCORE」のアンコール版として制作し無料でファンに配った。

 

 

 

 


2017年1月12日(木)と2017年1月19日(木) 夜10時から北海道小樽のFMおたる局から発信された「村岡啓介の音楽夢飛行」の

シカゴの音楽歴史探訪を収録したもの。 聴取できた人、聴取しようとしたがインターネット操作に慣れていなくて視聴できなかった人(後でわかったことだが結構、多数の人がいた^^)。 またミュージシャンなど仕事の都合で聴けなかった人、忘れていた人、寝てしまった人・・・・。

番組を聴いているときのドキドキ感がかなりあり聴き終わってからも30分番組が10分のように感じた。放送後は虚脱感、脱力感があり音楽も内容もかなり重いのでかなりの放心状態が続いて変な感じが続き眠りにつけなかった、これは興奮状態なのか金縛り状態、又はその反対??体は起きているのに頭が寝ている変な状態!!興奮でただ頭がおかしいだけかも・・・・。この歳になって初体験です。。。?!

 

内容はシカゴブルースの歴史的音楽家・ロバートジョンソンの話題からの布石がありKEN中島へと話が続く、唯一日本人としてケン中島の音楽がシカゴブルースと関わって取り上げられた。それも30分間ソロ特集として紹介されたが、彼の事はとても30分では紹介しきれない音楽とエピソードの内容であるが、時間的制限のある中、非常に中身の濃い、また運命的な話など織り交ざった素晴らしい内容の番組となった。

 

 

日本の音楽の歴史として、また個人的にも永久保存版としても後世に残したい素晴らしい番組内容の記録です。表舞台には現れない裏方でこの番組を企画制作した人の努力のことも顧みず、今後も再放送または1時間の特別番組として再度取り上げられても良いかもと真剣に考えているところですが今はファンの皆様とこの番組に関わり企画・労力・努力して下さった制作関係者の方々に熱く厚くお礼を申し上げます。

 

 

早速、この私蔵盤を感謝を込めてレディガガさんとAFN、堺さんに渡すことにしました。 その後の反響はまたお知らせしたいと思います。 2017年1月22日 記 jukejone

 

ガガさんからは2度目のメッセージをいただきました。