LOUL LIVE  MUSIC

LOULは 2009年にギタリストKEN中島とダイオ― の2人で結成したバンド名

 

ここでは ラウル (ラブ アンド ソウル)時代の全曲オリジナル作品の音楽で構成しています。ジャンルは「コンテンポラリー インストルメンタル ミュージック」、 既発売CD (イン マイ チャイルドフッド )とはまたひと味、ふた味違ったアレンジを施しているので聴き比べると興味深いです。ブルーズと違ってヘビーであったり、繊細さやロマンなど違った趣が発見できます。

 

シャドウズやザ・バンドのあの音とフレーズ、聞き覚えのあるあの懐かしい雰囲気などがほのかにここから聴こえて来ます。音楽通の方には色々と探し当てることがきっと出来るでしょう。KENはいかに音楽域の幅の広さを持っていたかが解るのではないかと思います。掲載するもののすべてに映像があるということではありません、サウンドのみも多くありますがそれでも音楽に集中すれば充分楽しむことができるはずです。

 

ライブや試作の音源の中から選んでアップしてゆきます。KENはいつも同じ演奏ではなく絶え間なくルーツを踏まえて進化・追及し絶えず真面目に前進の道を歩んでいた。その一端はCDと比較するとおのずとすべてが解るでしょう。「でもね、偏見なくピュアに音楽は楽しむものですよ!」とKENに言われているような気もします。皆さまが ”思い想い” に感じる楽しみ方でお楽しみください。 

 

 

※ KENのブルーズを聴くには「何でも放送局」の方でどうぞ。

 

 

 

 

 

左から KEN,ヨッシー、ダイオ―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年1月1日 元旦、日の出寸前の瞬間、その時は解らなかったが、後に太陽柱(サンピラー)という現象であったことが判明。 

太陽柱は大気中の氷の結晶に光が反射し、太陽から光の柱が伸びているように見える現象。冷え込みが強く風が弱い日、日の出や日没前後に多く見られるらしい。上に向かって光が伸び、時間にして10秒ほどの幻想的な光景、無信仰の私にも十字架に見え年初に幸先が良いと祈る心が湧いた。昔の人は山でブロッケン現象を見て阿弥陀仏が現れ祈ったのと似かよった現象です。貴重な自然現象体験であった。現象を見る人の自然環境・精神的背景(山岳、湿度や気候、冷気、初日の出など)もかなり影響を及ぼし感動を呼ぶ要因にもなる事を理解できた。

 

アンコール、アンコール、アンコール

 

 

 

 

 

ではアンコールにブルースを・・・